企画のご案内
お別れの会の会場選びから当日の運営まで代行!ネクストページ✕スペースファインダー
ネクストページ×スペースファインダー=!?
お別れの会、偲ぶ会、社葬のプロデュース・プランニングを専門とする「ネクストページ」と「スペースファインダー」 が手を取りあうことで、会場選びから事前準備、企画運営までのトータルサポートのほか、三回忌、七回忌など法要後の会食会場のご案内が可能になりました!
友人や知人、お取引先が集まって、家族葬など密葬の後、数カ月以内に故人とお別れをする場として、また、お互いが感謝する場として催す『お別れの会』。
『お別れの会』は、はっきりした定義が決まっているわけではありません。一般的な葬儀は、宗教的な意味あいが強いのに対し、お別れ会は、社会的な意味に重点を置いていることが多く、宗教的儀礼による制約がないため、主催者が自由に進行や演出を決めることができます。
例えばこんな事……お別れの会(偲ぶ会)ってどういうもの?
四十九日を境に、その前なら「お別れの会」、その後なら「偲ぶ会」と称しています。
「家族葬を執り行ったが、その後、焼香客の来訪が絶えない」
「気持ちの整理をつけたいので何かやれないか、と友人・知人に言われる」
「ご遺族に代わって発起人として準備したい」・・・
これが開催の理由です。
しかし『お別れの会』を任された主催者事務局ご担当者、あるいは、発起人の方は、ほとんどが初めての経験のため、どのように準備・企画・当日の運営をしたらよいかお困りのことが多いと思います。
そこで、経験豊富な専門プランナーが主催者のご要望をお聞きし、お別れの会の準備開始から当日まで、全てプロデュース(準備代行)させていただきます。
なお、全てをお任せいただくことも、お困りの部分のみをサポートさせていただくことも可能です。
5つの特徴
1.スピーディーな対応
ご遺族のご意向、会場の立地、格式、規模などを考慮し、会場の仮予約(1週間以内は無料)を当社側が行います。
お問合せいただいてから、原則24時間以内にご指定の場所をお訪ねし、更に詳しいご希望とご意向をお聞きしたうえでご提案させていただきます。
2.複数会場から見積書を入手
複数会場の見積りをもとに主催者様とともに最適な会場を検討し、決定して参ります。
その際、祭壇・料理・演出などの提案をさせていただき、ご主催者のご意向に沿う『お別れの会」のサポートをさせていただきます。
3.開催日まで一貫担当制
初回打ち合わせプランナーが専任になり、ご提案・ご準備・そして開催当日、会場での総指揮まで、一貫して担当致します。主催者の当初のご希望を、全て、形にします。
4.主催者様の負担を軽減(オプション)
一般的に会場側が行わないことも、主催者に代わって行います。
(1)ご案内状の作成・筆耕・投函
(2)ご案内先からの出欠のご回答の取りまとめ
(3)ご案内先からのお問い合わせ(例:香典・供花・弔電・服装)に対応
※その他のお手伝いも遠慮なくご相談下さい。
5.高品質、低価格の多彩な演出(オプション)
祭壇は、品質と価格の見合いが業界No.1とご評価を頂戴しています。
また、思い出写真の展示パネル、映像などは自社内で制作を行うため、リーズナブルな料金でのご提供が可能です。
「お別れの会・偲ぶ会」「社葬」とは
お別れの会・偲ぶ会
お別れの会は、葬儀後、概ね2ヶ月以内に行われる故人を偲ぶ会のことです。
ご遺族、ご親族を中心に葬儀を執り行った後、故人と関わりのある友人、知人や会社関係の方を招いて ホテルや宴会専門会場、あるいは貸しホールなどの会場で行います。
お別れの会は、葬儀とは異なり、これをやってはいけない、という『決まり』はありません。
あくまでも、主催者のご意向や故人のご遺言を尊重し、『故人らしい会』であることが一番望ましい と思います。
お別れの会は、焼香ではなく献花、また 読経はなく、生演奏や故人が好きだった曲を流し、故人を偲びます。
社葬
社葬とは運営主体が企業・団体にあり、喪主はご遺族の代表者が務め、主催者は企業・団体となります。
また、葬儀委員長は企業・団体の代表者が務めます。
社葬は、企業の創業者、経営層経験者、その企業に貢献大だった人が亡くなった場合に執り行われるケースが多く、故人への哀悼という本来的な目的に併せ、参列者に対して企業の組織力をアピールし、後継者を中心とした万全な体制を知らしめる場でもあります。
社葬の成功は、趣旨・目的をしっかりと定義し、企業としての信用性を高める運営をしていく必要があります。
「お別れの会」のスタイル
お別れの会には特に決まりはなく、故人やご遺族の意向にあわせて会が進行されていきます。
ご提案するお別れの会は、概ね以下のようなスタイルになります。
主催者のご要望を踏まえて、最適なお別れの会をご提案いたします。
◇流れ方式
参会者が300名超の場合や参会者数が予測できない場合におすすめです。
「〇時から〇時までの間にお越し下さい」という案内方法になり、参会者の滞在時間を長時間、拘束ししません。
献花は行ないますが、セレモニー(黙とう・追悼の言葉・主催者挨拶・献杯)を行ないません。
なお、食事を振る舞うスタイルが一般的です。
◇セレモニー方式
セレモニー内容は、黙とう・追悼の言葉・主催者挨拶・献杯の発声などと、献花も行ないます。
セレモニー開始時刻を案内し、ゆっくり歓談もできるため、参会者に好評です。